リハのこの人 #4 内田賢

 リハのこの人、第4回目は内田賢氏です。

内田氏は元々理学療法士ばかりであった当課に作業療法士として就任され、

業務の流れや他職との連携について1から作り上げてきた草分け的存在。

そういった苦労を表に出さない内田氏の素顔に迫ります! 

この仕事についたきっかけは?

 私は「この仕事がしたい」というものがありませんでした。

3人兄弟で、姉は看護師、兄は介護士であった事もあり、

高校生の頃から医療職に少し興味を持ち始めました。

兄よりリハビリに関連した仕事がある事を教えてもらったことがきっかけでした。

また、母が受けていた作業療法場面を実際に見学し、

そこで勤務している作業療法士の様子を見て、

「この仕事をしてみようかな。」と思い、作業療法士を目指す事にしました。

そして、前橋医療福祉専門学校へ入学し、

平成24年4月より当院リハビリテーション課の作業療法士として勤務しています。

どのような仕事をしていますか?

 当院で勤務して10年が経ちました。主に病院で入院と外来患者様のリハビリを行っています。

主に、上肢・手指疾患、脳血管疾患後の患者様の作業療法を提供させていただいております。

また、日常生活動作訓練や患者様のご自宅などの環境面も含め、

作業療法士としての視点でアドバイスなどをさせていただいております。

その他、みなかみ町の「地域ケア個別会議」への出席や

県内の作業療法士養成校からの実習生を受け入れ、学生さんへの指導も行っています。

また、2年前から養成校の非常勤講師として年に数回、講義をさせてもらっています。

会議への出席や学生さんへの指導を行っていくと色々な視点と考え方、

伝え方が身につき自分自身とても勉強になっています。

休みの日は何をしていますか?

 休日は家族と過ごすことがほとんどです。

子供も長女が3歳、次女が1歳を迎え、次女は少しずつ歩けるようになり毎日、目が離せないです。

最近では、私が2人を見る機会が多くなり、

食事の準備やお出かけをするなど苦労することもありますが、

それも休日の楽しみになってきたのかなと思っています。

 今後の目標は?

 業務に関しては、作業療法士としての治療技術の向上と認定作業療法士取得が今後の目標です。

その他には、学生さんへの指導を継続して、一人でも多くの学生さんに

作業療法士の魅力を伝えられるように、

現場の立場からサポートできるように頑張りたいと思います。

プライベートの目標?では、モノづくりに挑戦してみようと思っています。

自助具といった、作業療法士としての視点をもったモノ作りにチャレンジ出来ればと思っています。

 普段は多くを語らない内田氏の素顔を垣間見ることができました。

患者様の意志を尊重する姿と子育て中の姿が重なったように思います…次号もお楽しみに!

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